ガストロンジャー
さてさて、最近も政治がとても面白いですね。
シルバーウィーク初日の夜明けは国会中継を見ながら迎えました。
僕の思ったままダラダラと書きます。笑
に、しても最近やっぱり与党が良いというより、改めて野党がクソ、という結論に至る次第ですね。
流石民主党、菅直人、鳩山由紀夫を立て続けに総理大臣として世に放っただけの素質があります。
山本太郎に至っては、ただのパフォーマー以外の何者でも無く、その不可解さが際立って吐き気を催す勢いです。
野党は既に安保法案改正が免れない事を知っているのでしょう。
それは当たり前、それが選挙結果を受けた民主主義であり、国会というのは残念ながら多数決。
民主党が与党の時、野田政権下で集団的自衛権に賛成していたという事実も最近取り沙汰されていますが、
野党は自分の「野党」として存在意義を発揮するために反対せざるを得ない、という所と、
まぁ在日朝鮮人団体との関連やらで反対せざるを得ないという感じ。
今日の数々の問責決議案や内閣不信任案だって通るなんて思ってないし、
中身のない主張を声だけ大きくして繰り返しているだけ。
(安倍総理は国会でよく民主党の質疑を質疑と呼ばず「誹謗中傷」と揶揄してますが。)
その際たるものが、SEALDsという謎団体との連携。
彼等や彼等を伝えるマスコミにもなかなか違和感を感じるけど。
学生が声を上げる事が何やら妙な民意性を持った考えのようにマスコミも伝えてますが、
なかなか極左的な団体にしか見えません。
民主主義といいながら、ヘイトスピーチに限りなく近いデモは中身スッカラカンな野党の支持者がメインと思うととても合点がいくというか…
中央公聴会に彼等の代表的存在(SEALDsにはリーダーは存在しないという。)の奥田氏が野党から呼ばれ参加。
最初のスピーチだけ(内容も?でしたが)メディアに分かりやすく取り上げらたが、
本当にそれだけ。その後の討論ではほぼ登場なし。
野党のアピールと彼等のデモが結ばれた瞬間でした。
そして彼等(野党)は必ずこの言葉を枕詞に言います。
「国民の総意として」
え???
SEALDsはあくまでそこらのデモ団体なのでまぁ、良いでしょう。
デモを行うということ自体も否定はしません。
左翼も右翼も数多くありますからね。
しかし、これを国会議員が、政党が、自らのアピールとして、それも「我々は国民の総意を汲みとって」と言わんばかりに、
ただの1デモ団体であるSEALDsを国会に呼び、代表らもデモに参加した事に悲しみに似た衝撃を隠せませんでした。
正直言葉に表せません。笑
マジかいな!笑 それ本当にいいの?!です。
SEALDsは特定政党との関係性を否定してますが(それも怪しいけど)、
だとしたら尚更そんな団体と協力体制をとる政党って何なんだろう。
自ら実力行使をしておきそれを制されて採決されることを強行採決とアピールするクズさも相変わらずですが、
日本の野党のスッカラカンさは本当に相変わらずで、
中身では無く、タナボタ的に政権を奪う事にしか特化していないその考え方にどう支持したらいいんだろうか。
アレを見て「自民党ヒドイ」って思う人もまぁ、いるのかな。
テレビもテレ朝TBSを始めとして偏向報道の嵐。公平な報道なんてあってないようなもの。
若い世代が正しい判断をしたとしても、
未だにテレビや新聞を信仰し続けてるジジババ世代が多いから、
また大阪都構想選挙の時のようなわけ分かんない結果になったりもあり得るのかな。
まぁ、自民党の支持率自体はそんなに下がっていないみたいですね。
むしろ上がっていると調査しているデータもあるみたいで。
なんの話かいつも以上に分から無くなりましたけど、
野党のヤバさが改めてハンパじゃない気がして。
次回は政治のこと書かないようにします。笑