のみこんでポン

日々のこととか、のみこんだものをポンと出す。

世界の終わり

暑い。

 

もう6月か。

 

なんて言いません。

 

 

でも、もうすぐ28歳か。。

 

立派なアラサーだ。

 

「ドラゴンナイト」

 

5月が終わるよりも、

 

世界が終わるよりも怖いことは日曜日が終わることだと僕は思う。

 

夜が迫って、夜がピークを迎えるくらいが一番キツイ。

 

ただ日曜日くらいになると、

 

午後15時くらいになったら既に「終わり感」がある

 

学生時代は月曜とか楽しみでしょうがなかったけどな。

 

どうしても、仕事の嫌なこと考えてしまうから、

最近は日曜こそ深酒して麻痺状態で月曜に突入することが多い。

 

みんなどういう気持ちで仕事と向き合っているんだろう。

素敵なビジネス書とか、読むの?

 

僕はひたすら携帯電話かPCで気を紛らすよ。

夜光虫だよ。by一青窈

 

そんな夜が終わる、というか、

世界がピタッと止まる時があって、

それは日曜の夜中、周りの人のSNSの更新がなくなった時。

フェイスブックTwitterInstagramも止まった時。

 

みんな寝たな。。

 

と思う。笑

その時、大抵テレビも試験電波流している。

 

 

寝ろよ。

 

 

仕事が、来るぞ。

 

 

 

私の中のドラゴンがそう叫んでいる気がしてくる。

 

 

どういうこっちゃ。笑

 

 


 

 

 

 

夢でもし逢えたら(現実がどこかにいった人の話)

僕はサラリーマンだ。

 

紛れもなくサラリーマンなのだ。

 

業界でいうとIT業界というところで働いている。

なんだかそれだけ聞くと華やかなイメージを持つ人もいるかもしれないが、

全く違い、僕のいるIT業界は「ITインフラ業界」というものだ。

 

とてもとても泥臭い。

 

皆さんが日頃業務中にお使いの

「パソコン」だとか「メール」だとか「オフィス電話」だとか「ファイルサーバ」とか

そういうものをはじめとして、

なんでんかんでん売るのが僕の仕事。

 

皆さんが仕事する振りしてみているその、

まとめサイトも、僕みたいな営業がいるから見れているのである。

 

それはまぁ言いすぎた。

 

なんでこの仕事やってるのかなぁ、と思うことがある。

 

これは僕の本当にやりたかった仕事ではないな、

 

いつか転職しようかな

 

なんて。

そんなことを思う日も少なくはない。

 

 

「ナイトメア・ビフォア・いいこと」

 

夢、というのはとても不可解かつ、

謎に満ちたものである。

 

エロい夢みたいなと思ってもそうそう見してはくれない。

 

なんだったら最近夢を見る回数も減ってきている。

 

見たと思ったら、大抵嫌な夢を見ることが多い。

 

怖い怖い夢だ。

 

なんでアンタ出てくるのよ。的なのだ。

 

でも僕は、そんな悪夢と言われるものが好きだったりする。

 

もちろん悪夢を見ている時は

つらいっす。

 

悪夢を見た時の何が好きかって、

 

目が覚めた時

 

である。

あの開放感。安堵感。

 

「あああ、夢ね。うふふ。」

※しかし本当の悪夢は夢から覚めて会社に行くことだというのはまた別の話。

 

別にマゾヒズムに精通しているわけではないが、

 

最近こういった嫌なこと(=悪夢)が自分に対するポジティブな力になるのでは、

と信じている。 

 

休みの日のビールも旨いが、仕事終わりの金曜日のビールはもっと旨い。

 

素朴だけど、そういうことだと思う。

 

 

かの有名なビートたけしがテレビで言っていた言葉を僕はずっと忘れない。

 

「人生はサウナみたいなもので、暑くて苦しいのを時間が来るまでじっと待つ。

 そこから出た時の気持ち良さの為に生きているようなもの

我慢すれば、我慢するだけ、気持ちいいんだよ」

 

僕の父親も建築士という夢に敗れて、ブラック企業に定年間際まで勤め、

ブラック企業で学んだことを活かし、

 

今は東日本被災地に関わる仕事をしている。

(この話はまたどこかで・・)

 

 

ありがちだが、やりたくないことの先に何かが待っている。

 

僕は今の仕事に迷っている。

本当にこのままでいいのか、と。

 

なぜこの仕事を名古屋という場所でやっているのか。

意味がわからない。

 

でも途中で辞める気は今の所さらさら無い。

 

これがいい夢でも悪夢でも。

 

夢は何よりもそれだけで楽しい。

 

夢はコントロールが効かない。

 

起きている時も、寝ている時も。

 

 

歩きなさい。笑いなさい。

僕は歩くのが早いらしい。

 

これに関して言うと特に意識している訳ではないけど、

たまに会社の上司や先輩とかに言われる。

 

一緒にお客様先に向かう時に

 

ねぇねぇ、安部くん。歩くの早い。

 

ほほう。

お前が歩くの遅いんじゃ。とは、心の便所に落書きするだけである。

 

 

「結果よりプロセスor結果が全て。」

 

僕なんか営業だけど、結果が全てで。

 

結果が出ていれば何をしてても良い。

みたいなところがある。

 

数字達成してたらカフェでお茶してても、

公園でぼーっとしてても良い。

 

パチンコ打っちゃう人もいるくらい。

 

営業の場合プロセスなんて見られない。

見られても数字があれば大丈夫。

 

ダイエットもそうでしょ。(突然

 

何キロ落ちたか。もうこれ以外何もない。

りんごダイエットでリンゴ何個食べたとか言われても困る。

(なお、僕はテレビで納豆ダイエットが良いと見て、1ヶ月納豆を食べまくったら、

その後「あれは嘘でした」と言って番組は打ち切りになったのはとても悲しい思い出の1つである。)

 

プロセスって誰に見られてるんだろう。

 

 

うん。

 

社会人の皆さんはお気づきでしょう。

 

プロセスは自分が見ているのです。

 

全然深くない話だけど、

(結果が出ている上で)自分に納得のいく結果かそうでないかは

きっとプロセスが決める。

 

僕は小学生のころ親に大嫌いな算数ドリルをやるように言われて、

 

答え丸写しにして(バレないように何問かに1つ敢えて間違えたり)、

出来たから 丸つけしてー!何ていうクソガキであった。

 

(勿論、途中式とかが見当たらない為、速攻でバレてゲー吐くほど怒られた)

 

プロセスが伴っていない結果は自分の為にならないのだと、

あの時は特に気にしていなかったし、

 

早く終わらせてゲームボーイやりたかったし。

 

今でさえ楽して手に入る結果を求めてしまいがち。

 

でも、社会人として、

足りない部分が明確になってきた今だからこそ、

プロセスを重要視しなければ、ずっと今のままな気がして。

 

たまに、お腹がキューってなって怖くなる。

 

プロセスを大切にして、

 

プロセスを評価するのは自分。

 

目的地まで、早く歩けば良いというものではない。

 

意味を持って。

 

ただ、他人は結果を。

 

 

 

ブログの方向性、模索中です。笑

  

 

 

 

 

縦の糸も横の糸も私。

そうです。

ブログ始めました。

 

特にないんですけど、ありがちに、アウトプットが残るようにしたかったのと、

新しいMacbook買ったんで活用したくて。

 

 

「はじめてのことはじめたいでしょ。」

 

2013年から生まれ育った東京を離れ名古屋へ。

 

仲のいい友達に会うのは年に数回になってしまったし、

 

気づけば7月で28歳。

おいおいと30超えそう。

 

これまたありがちに、そろそろワクワクすることがなくなってきたぞ。と。

 

いや、いいんだけどね。

安定した生活。ルーティンワーク。

いいじゃないですか。

 

あれ、はじめたいな、って思っても

ルーティンの安定から抜け出せなくなっているのも事実。

 

めんどくさい、恥ずかしい、かっこわるい、時間がない、、、

 

僕のそのひとつがブログ。

SNSでさえ大した数のいいねがつかないというのに、

何を血迷ったか欠落した文章力でブログをはじめたの。

 

もう言っちゃうけど、今日は正直書くことはない。

ブログを始めたかった。

もうほんとただそれだけ!笑

 

走り出した勇気を褒めてください。笑

このエントリーはデートに着ていく新しいTシャツを勢いで買って、

ワクワクしているそんな感じ。

 

いや、ひとりエッチ用の素敵なサイト見つけた感じでした。

(ひとりエッチとはその行為を表す言葉の中でもなんとも前向きなワードだなといつも思います。)